【専業主婦】ピッタリなご褒美はこれ！値段別に自分へのご褒美を探してみる‼︎

世の中の主婦の皆様、毎日毎日お疲れさまでございます！！

主婦とひとくくりにさせてもらうのがおこがましいくらい私はダメな主婦なのですが、主婦って本当に大変ですよね。
心から思うんですけど、主婦って24時間無休ですよね？
（これを言うと、お外で働いていらっしゃる方々からきつくお叱りを受けそうなので聞き流していただきたいのですが・・・）

休日も給食あったらなーなんて夢見がちなこないだの連休でした。

私たちは家族のことを思うならば、自分を大切にすることを忘れてはいけません。
自分を大切にって当たり前のことだけれど、いつも自分のことは後回しになっていませんか？
「家族のために」の意識が染みついてしまって、すっかり「自分のために」を忘れてしまっているのではないでしょうか。

「家族のため」＝「自分のため」

自分を大切にすることが、家族を大切にすることにつながるんじゃないかと私は思うのです。

私は、自分が太陽であることを強く意識するようにしているのですが、太陽が温かく照らすことで、家の中になんでも話せるような癒しの空気感が自然とでき、学校での悩み、職場での悩み、それらを家族みんなで悩んだり解決したり、そんな、明日への力を蓄える場となっているのはないでしょうか。


「自分を知ること」
「自分を大切にすること」
「自分を褒めてあげること」


太陽がいつも温かくみんなを照らすには、太陽自身が内から輝きを放つことが大事ですね。

ご褒美は太陽のメンテナンス。

私がおすすめする、主婦の自分へのご褒美を、予算別にまとめてみました。

主婦の自分へのご褒美【予算別】

ワンコインまで

ポイントも還元という意味ではお金なのですが、生まれたお金ということで、お財布からなくなったわけではないですよね？
貯め方やより貯まりやすくなる方法についてはまた別でお伝えしたいと思います。
私がご褒美の時によくお世話になっているポイントはこちら。

どのポイントもコンビニスイーツを買うぐらいのポイントならば、いつの間にか溜まっています。コンビニのスイーツって、いつも新しい商品が陳列されててワクワクしませんか？

あとは、LINEポイントであれば、コンビニはもちろん、スタンプや絵文字の購入、それから、自分へのご褒美とは違うのですが、誰かにギフトを贈ることも可能なので私はよく、子供にスタンプをプレゼントしてあげたりしていますよ。

ワンコインで満喫する、贅沢な香りと空間。
美味しいコーヒーと店内に充満するコーヒー豆の香り。
それを肌で感じながら、1人静かに本を読む幸せ。


家でのバタバタや、あと何時間で子供が帰ってくる！なんて落ち着かない気持ちをすっかり忘れてリラックスできますよ。
もし、さらにお財布に余裕があるときは、ドーナツやクッキーを一緒に食べたり・・・
テラス席でコーヒー片手にボーッと空を眺める・・・・


本当に気持ちいいのでぜひ試していただきたいです。

2000円まで

え？そんなこと？と思われますか？

だけど、百均て、魅力的な商品がありすぎると思いません？
私の場合、百均に行くと気になる商品がありすぎて、カゴがないと買い物できないんですが、
ワクワクがかごに詰まっていて、とっても幸せな気持ちになるんですよ。


「欲しいもの」を買えるって大きなストレスオフだと思います！

なにそれ・・・と呆れて背中を向ける前に、話だけでもー！！！


100円と300円の差ってとても大きくて、300円ショップの方には100円では出せなかったクオリティの高さを求めることができるんですねー。
見て楽しい！買って嬉しい！お財布に優しい！



おすすめ300円ショップはこちら

香りの癒し効果は絶大！
イライラも鬱々も一気に吹っ飛ばしてくれる力があると言っても過言ではありません。
香水やボディクリームもいいけれど、お値段が・・・



ハンドクリームなら、お手頃価格でおすすめですよ。
手元から香りはきつすぎず、ふとした時に香ったり、寝る前につけるのも癒し効果があっておすすめですよ。

ほこ猫おすすめハンドクリームはこちら

おすすめハンドクリームについてはまた別記事にてお話しできたらと思います。

3000円から5000円

私たち主婦の城と言えば「キッチン」
ここで求められるのは、効率よく楽しく美味しく料理することですよね。



「すりおろしたニンニク、溝に残っててもったいない・・・指で、こそげ・・・取れん・・」

「野菜食べさせるにはこれが一番。やけど、みじん切り、地味やししんどいし、いつもまな板からはみ出るな・・・」

「このザル、本当に洗いにくいわ・・・」



などなど
私の場合ですが、あげたらキリがないほど、料理道具が気に入らないことがよくあります。
だけど、思い切って道具を買って、いざ使った時の感動と爽快感は、美味しい料理を楽しく作ることに本当に直結していると思います。



キッチングッズは長く使うものだからこそ、自分のお気に入りのいいものを選んで大切に使いたいですね。

夏はクタクタのTシャツとステテコ、冬は毛玉フリースのほこ猫で寝ているほこ猫です。

見られて恥ずかしい寝巻きのくせに、ゴミ出しに行く時すら着替えるのが面倒で「誰にも会いませんようにー」と意味不明な祈りをしながらコソコソゴミ出しに行くダメ主婦です。


私は家にいるときは寝巻きです。朝起きたまんまの格好で1日を過ごします。
子供たちには、「洗濯物が増えるから」と堂々たる言い訳をしていますが、誰に会うこともなく、一番自分が楽な格好で、洗濯物が最小限になると考えると最も合理的だと思うのです。


「主婦の正装は寝巻きだ」と、叫びたいくらいです。


だからこそ！
新しい寝巻き（またはザ・パジャマ）はご褒美なのです。

クタクタのものの着心地の良さは知っています。手放したくない愛着が湧くのもわかります。
だけど、鏡に映った自分を見たときに、


「流石にくたびれすぎやろ」とつっこみたくなったら、ご褒美タイム！
買い替えましょう。

5000円から1万円

ちょこっとスーパーや近くのショッピングモールへ行くにしても、新しい洋服って気分が上がりますよね。

特に、季節の変わる時に、新しいものを下ろすとますますルンルンしませんか？
例えば、
「半袖の季節に変わるときに、その季節で初めての半袖が新しいお洋服だったら」

テンションが爆上がりするのは私だけでしょうか。


とはいえ、毎度毎度、季節が変わる度・・・なんて買ってられませんのでね、


私は、来年のためにセールの服を買っています。
今から着る服ではなく、季節の過ぎたセールになってる服しか買いません。



というのも、私、流行の形やカラーは一切取り入れないようにしていております。



いつ買っても流行に左右されないファッションが出来上がるのでおすすめですよー

ハンドクリームでもお伝えしましたが、香りの心への作用って本当に大きいんです。
美容だけでなく、医療分野でも香りを用いていますよね。



「なんだか落ち着かない時」「イライラする時」「悲しい時」「虚しい時」・・・そんなマイナスな気分を緩和してくれるだけでなく、
幸せなを感じるときはもっと幸せな気分にしてくれる、そんな力を持っているのが香りだと思うのです。



夜、お風呂上がりにつけて、次に日の朝にはかなり香りは飛んでしまっていますが、たまにふと自分から香りを感じる時があり、とっても幸せな気分になりますよ。
今日はどれにしようかなーと選ぶ瞬間もまたワクワクと癒しの時間ですね。



一方で、香りの強いものが苦手な方も一定数おられるのも事実なので、「香害」とならないように。個々人で気をつけていきたいですね。

ほこ猫おすすめボディクリームブランド

1万円以上

先ほどもお話ししましたが、私はパジャマ族なのでアクセサリーは普段はつけないのですが、
お出かけするときには最低限のおしゃれはしています。

一緒に出かける方への礼儀でもあると思いますし。


「年を経ても、一生身につけていられるもの」


本物の輝きが人としても必要だと思うからこそ、アクセサリーはできるだけ本物を身につけたいと思っています。


アクセサリーと一言で言っても、ピンキリですよね。


私が唯一買ったものは諭吉さん3人だったでしょうか・・・


「小さな一粒のダイヤのピアス」



お出かけや子供たちの学校行事への参加など、とても活躍してくれていますよ。



ただ、諭吉さんがたくさん必要なときは、自分で苦よりもお誕生日や結婚記念日などに旦那様におねだりしてプレゼントしてもらう幸せが一番のご褒美しれませんね。

自分へのご褒美を選ぶ際の注意点

ここまで、ほこ猫がおすすめするご褒美についてやってきましたが、ご褒美を選ぶ際の注意点を私の失敗談を交えてお話ししておきたいと思います。

食べてなくなっちゃったり、使ってすぐになくなってしまうものならコソコソと1人楽しむのは全然アリだと思うんですよー


だけど、買ったものを後でコソコソ使うのって、なんだか悲しくないですか？


せっかく自分のご褒美にってルンルン気分で買ったにも関わらず、使うときはコソコソって、なんだか矛盾していますよね。



ご褒美は堂々と使って、さりげなく家族に報告しつつも、ボディクリームとかなら、ちょっとつけてあげるだけでみんなでハッピーな気持ちになりますよ。



私の場合ですが、「お母さん、こんなん持ってたっけ？」と突っ込まれること多々あり、突っ込まれた後の説明って、なんだか言い訳がましい言い方になってしまって嫌な気持ちになってしまったんですね。



だから、先制攻撃でこっちから話しておきましょう！

【主婦が選ぶ自分にピッタリなご褒美】まとめ

ここまで、主婦の自分へのご褒美の必要性や具体的な内容を話してきましたが、

何より忘れてはいけないのは、毎日外で働いて稼いできてくれている旦那様への

「感謝」

たまに、旦那はATMだと話す主婦の方もおられますが、それに関しては断固反対派のほこ猫です。

「いつもありがとう」の気持ちを忘れないでいることが、温かい太陽の光の源だと思うのです。


最後まで読んでくださってありがとうございました。

ほこ猫